【学園もの】無口な夢咲さんはクソ〇キでした。【かじのめだか】

一目惚れしたクラスのアイドルがクソ○キだったので懲らしめてわからせる本です 【あらすじ】 趣味、特になし 特技、これといってなし 将来の夢は…もちろんこれといってなし 恋人…というか女子とまともに手を繋いだことすらない そんなどこにでもいる系男子の俺は 本日、入学式を迎え、何事もなく一日を終える筈だったのだが 俺は人生で初めて一目惚れをしてしまった。 運がいいことにその子と同じクラスになるも、 ただただ見ているだけで、話しかけることも出来ないままの日々を過ごしていた。 彼女は無口でまだ一度も声を聞いたことはないが 成績優秀、運動神経抜群、みんなが帰った後も居残りして勉強したりと 知れば知るほど彼女のことを好きになっていく中、 ある日彼女と接点を持つことができた。 最高ないつもの帰り道、最高な気分で家に帰ると母が俺の背中を見て悲鳴をあげた。 背中には一枚の貼り紙があった。 そこに書いてあったのは彼女の名前と 『ザコち○ぽ』の文字 きっと何かの間違いだ。 誰かのイタズラだ。 すぐに学校に戻り彼女を見つけ出し 彼女に問いかけると 彼女はニタリと笑った。 ………クソ〇キがあああああ!!!!! 初恋のあの子はクソ〇キで 俺の学校生活も終わったのでわからせます。